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アラブ諸国滞在経験者がおすすめ!食べなきゃ損なアラブ料理5選

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伴 優香子

トラベラー

シェアありがとうございます

みなさん、アラブ料理と聞いて、何を思い浮かべますか?

日本はインド料理やアジア各国の料理に比べ、まだあまりポピュラーではないので、イメージが浮かばないひとも多いかも知れません。

しかし、アラブに言ったことのあるひとの中では、アラブ料理にはまってしまう人も多いのです。筆者自身も3度アラブ諸国を巡る旅に出ましたが、アラブ料理の虜になりました。今回は、筆者とアラブ諸国(ヨルダン・パレスチナ・クエート・エジプト・UAE)への留学経験者がオススメする、オススメのアラブ料理5選を紹介します!

アラブ料理って?

さて、5選にはいる前にアラブ料理について簡単に紹介します。

前回の記事でも紹介しましたが、アラブ諸国と一言に言っても、西アジアから北アフリカまで広い地域を指します。当然、食文化だって多様です。

アラブ料理について話すと決まって聞かれるのが、辛いの?という質問。

実は、インドや東南アジアの料理と違い、アラブ料理は辛くないものが多いです。スパイスを使うものが多いので、スパイシー、とは言えるかも知れませんが、唐辛子を使うものは少なく、それよりもタイムなどのハーブやオリーブを使うものが多いです。オリーブと言えばイタリアが有名ですが、原産地は地中海地域。アラブ諸国の中でも、シリアやレバノン、パレスチナ等は地中海に面しており、古くからオリーブが栽培されています。

アラビア半島の国は、立地からしてもインドに近く、インド系の移民も多いため、インド由来の辛い料理もあります。

シリアやレバノン、ヨルダンなどの国は、もともと遊牧民(ベドウィン)が多く、家畜の肉を使ったワイルドなベドウィン料理が魅力。トルコ料理やペルシャ料理の影響を受けたものも多いです。北アフリカに行くと、クスクスを使った料理が多くなります。

アラブ諸国の多くは、一度オスマン帝国の支配下となった歴史があるのですが、モロッコは支配下に置かれなかったため、トルコ料理の影響が少なく、独自のメニューが多いです。

タジン鍋などは日本でも人気ですね。

オススメ1.フムスとファラフェル

ファラフェルとフムス

フムスとファラフェル。二つともひよこ豆を使った料理です。

フムスは、米とオリーブを混ぜたひよこ豆のペースト。ファラフェルはひよこ豆をオリーブオイルで揚げたコロッケです。

地域差はありますが、アラブ諸国では、薄く焼いたパン、フブスをよく食べます。フブスでディップしたり、挟んだりして食べるのがこのフムスとファラフェルです。アラブ全域でよく食べられる料理なので、ほとんどすべてのアラブ料理レストランで食べることができます。

フムスにお肉を載せたものなど、バラエティ豊かなメニューもあります。

豆が原材料なので、ビーガン料理として欧米でも人気が高まっており、日本でも食べることができるレストランやカフェが増えています。

オススメ2.シャワルマ

スパイスなどで味付けされた羊や鳥、謬肉を串刺しにして焼いたものをナイフでそぎ落とし、野菜などと一緒に挟んで食べる、アラブ諸国定番のファストフード。屋台で売られていることが多いので、メニューにシャワルマがあったら是非試してみることをお勧めします!

トルコのケバブの影響を受けています、というか実質的には同じ料理です。お肉の味付けの仕方はお店によってさまざまなので、人によってお気に入りのお店があるんだとか。

オススメ3.マクルーベ

マクルーベ photo by 伴優香子

鶏肉がたっぷり使われたマクルーベ photo by 伴優香子

マクルーベは、アラビア語で「ひっくり返す」の意味。大きな鍋に具材とご飯を入れて、スパイスやニンニクで味付けをして炊き込み、大きなお皿にひっくり返して盛り付ければできあがり!

入れる具材は地域や家庭によってさまざまですが、鶏肉とジャガイモやなす、タマネギなどの野菜を入れます。しっかりと味がしみたご飯や、柔らかく火が通ったチキンは美味。

もともとはパレスチナの料理で、シリアやレバノン、ヨルダンなどでもよく食べられます。家庭料理のマクルーベが一番のお勧めですが、パレスチナ・ヨルダン系のレストランに行くと食べることができます。

オススメ4.マハシー/ワラアイナブ

マハシー photo by 伴優香子

中東全域で食べられるマハシー photo by 伴優香子

マハシーは地域によってはワラアイナブと呼ばれています。挽肉やお米、野菜などをブドウの葉っぱで包んで蒸し上げたもので、レモン汁を入れるため少し酸味があります。

ブドウの葉をつかった料理は余りなじみがないかもしれませんが、風味があり、ゆで汁が中の具材にしみていて、おいしくいただくことが出来ます。

オススメ5.クナーフェ(クナーファ)

クナーファ photo by 伴優香子

チーズのこくと甘さがやみつきになるクナーフェ photo by 伴優香子

クナーフェはデザートのひとつ。パレスチナのナブルスという街が発祥です。アラブ料理やトルコ料理のレストランに行くと、デザートメニューにあることが多いので、見かけたらぜひ試してみましょう!

小麦粉で作った生地をベースに、チーズとシロップをたっぷり使って焼き上げます。焼きたてで、チーズが伸びるおいしいクナーフェを食べたら、やみつきになってしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アラブ料理が食べられるレストランは、日本国内にはまだまだ少ないです。是非現地に行って、おいしい料理を堪能してみてください。

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伴 優香子
人生の目標は、常に旅人でいること。大学時代はアラビア語やヘブライ語をかじって中東地域にいったり、インドにはまったり、カンボジアで学校建設したり。コンサルティング会社では東南アジアに関わるプロジェクトも経験し、会社を休んで船に乗ったあと、退職。現在南アフリカにいます。

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