カッパドキアは気球だけじゃない!地下都市の魅力を徹底解説

さき

トラベルライター

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カッパドキア 地下都市photo by jyl4032

トルコのカッパドキアと言えば、キノコのような奇岩や空を埋め尽くす気球が有名ですが、カッパドキアの観光スポットはそれだけではないんです!

そこで今回は、カッパドキアのおすすめスポット、「地下都市」をご紹介します。

トルコ・カッパドキアの行き方は?

カッパドキア ギョレメphoto by Dan

まず、日本から飛行機で、トルコの首都イスタンブールにある「イスタンブール新空港(Istanbul Airport)」へ移動します。

ちなみに、「イスタンブール新空港」は2018年10月から新しく運行している空港で、旧「アタテュルク国際空港(Istanbul Atatürk Airport)」は2019年4月に完全に閉鎖されています。

次に、イスタンブールからカッパドキアまでの移動方法は、主に飛行機かバスの2通り。バスは料金を安く抑えられますが、バスだと片道11時間以上かかる遠距離のため、飛行機のほうがオススメです。

カッパドキアには「カイセリ空港(Kayseri Erkilet Airport)」と「ネヴシェヒル空港(Nevsehir Kapadokya Airport)」という2つの空港がありますが、カッパドキアの観光の中心地である「ギョレメ」の街に近い「ネヴシェヒル空港」が便利です。

「ネヴシェヒル空港」から「ギョレメ」までは、車で片道40分。ほとんどすべてのホテルに送迎サービスがあるため、事前に手配をしましょう。

【地図】
【住所】Göreme, 50180 Göreme Belediyesi/Nevşehir Merkez/Nevşehir, Turkey
【公式サイト】https://www.lonelyplanet.com

カッパドキアの地下都市とは?

カッパドキア 地下都市photo by amitd

カッパドキアは、火山灰が体積された岩々に覆われています。年千年も昔のカッパドキアの人々は、その柔らかな岩を掘って住居としていました。

また、地下へまで住居を掘り進めると、温度が一定に保たれることがわかり、主に食品庫として地下空間は利用されていました。

そして、より地下深く掘り進められ、たくさんの人々が暮らしていた場所を、地下都市と呼んでいます。

現在、カッパドキアには36もの地下都市が発見されています。

カッパドキアの地下都市の歴史

カッパドキア 地下都市photo by jyl4032

最も大きな地下都市「デリンクユ地下都市」は、紀元前8~7世紀にフリギア人が作ったという説があります。

しかし、はっきりとした証拠はなく、どんな方法で造られたのか?どのくらい年月がかかったのか?など、今なお謎が多く残されています。

公開されている地下都市3つ

カッパドキア デリンクユ地下都市photo by さき

現在カッパドキアで公開されている地下都市は、「デリンクユ地下都市(Derinkuyu Underground City)」、「カイマクリ地下都市(Kaymakli Underground City)」、「オズコナック地下都市(Özkonak Underground City)」の3つです。

とくにオススメは、最大規模を誇る「デリンクユ地下都市」。

地下8階に広がるデリンクユ地下都市は、数万人を収容できる広さがあり、9km先のカイマクリ地下都市に続いていると考えられています。

内部は、身をかがめなくては通れない狭い通路が続き、住居や台所、食料貯蔵庫、教会、墓室などのさまざまなスペースが並んでいます。

【地図】
【住所】Bayramlı Mahallesi, Niğde Cd., 50700 Derinkuyu/Nevşehir, Turkey
【アクセス】車で約40分
【営業日】土日平日
【料金】25TL
【公式サイト】https://www.goreme.com

カッパドキアの地下都市はココがすごい

カッパドキア デリンクユ地下都市photo by さき

カイマクリ地下都市のツアーに参加した私が、とくに惹かれた地下都市のすごいポイントををいくつかご紹介します。

空気は?台所で火を使っても大丈夫なの?

地下都市には換気シャフトが用意されていて、下の階に行けば行くほど新鮮な空気が流れるようなすごい設計がされています。

また、ツアーの人の説明では、「普通の土と違って地下都市の地質である火山灰は、煙を吸収してくれるから台所で火を使っても大丈夫」、とのことでした。

しっかりした”ワイン造酒所”があるけど、どうして?

カッパドキア 地下都市photo by さき

地下都市には、ワインを作る施設が用意されていて、いつでもワインを作って飲めるようになっています。

理由は、敵に攻められて、当時の人は何か月も地下都市に籠る必要があったからです。真っ暗でいつ終わるのかわからない不安な生活の中、人々が狂わないようにワインは重要な役割を果たしていたと考えられています。

地下都市で、どうやって過ごしていたの?

カッパドキア デリンクユ地下都市photo by さき

地下都市では、1つのスペースに家族単位で暮らしていたようです。基本そのスペースから出ることは禁止されていて、食べ物は料理人などが運んでいたとのことです。

また、地下都市にいると朝か夜かもわからなくなるため、砂時計のような時計で時間や日数を把握していたそうです。

あと、部屋によっては深い穴があり、その穴を通して他の部屋の人と話しをしていた、とのことです。

カッパドキアの地下都市は、謎の多いミステリアスな観光スポット

いかがでしたか?

地下都市は、今なお解明されていない謎に包まれた神秘の都市。

実際に足を踏み入れて、歴史に触れることもできるので、本当にオススメの観光スポットです。

時間があれば、ぜひ足を運んでみてくださいね!

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さき
バンクーバー在住の旅行とアウトドアが大好きな日本人夫婦。30代を超えてからバンクーバーに留学し思いがけず結婚。大好きな旦那とネコ2匹に囲まれてバンクーバーを満喫中。
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