【観光局からリアルな情報を入手!第9弾-南アフリカ🇿🇦】-おすすめ観光-

新巻 健人

トラベルライター

今回のテーマは多彩な魅力がたくさんある自然の大地「南アフリカ」。

アフリカ大陸の最南端に位置する南アフリカは2010年にFIFAワールドカップが開催された国でもあり、今でも日本人だけではなく、毎年世界中の観光客が訪れる人気の観光国のひとつです。

南アフリカと聞けば大自然、サファリ、世界遺産を思い浮かべる方も多いと思いますが、南アフリカ最大の都市「ヨハネスブルグ」や南アフリカ発祥の地として知られている港町「ケープタウン」など、自然だけではなく都市部にも魅力はたくさん溢れている、そんな国がこれから紹介する南アフリカです!

今回は南アフリカをリサーチするために、都内にある「南アフリカ観光局」様にお話をお伺いし、貴重な観光情報を提供して頂きました。

果たして本当の南アフリカの魅力とは?

1・南アフリカ観光局🇿🇦

南アフリカ観光局は南アフリカを魅力的な観光地として世界にプロモーションする国際観光マーケティング機関。

今回は都内にある南アフリカ観光局に勤務されているスタッフの方々に最新の南アフリカの観光情報を提供して頂きました!

南アフリカ観光局

【住所】〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目1−2 赤坂ライオンズビル 2F
【電話】03-3478-7601
【公式HP】http://south-africa.jp

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2・南アフリカ最大の都市/ヨハネスブルグ

photo by Edson Chilundo
南アフリカが誇るヨハネスブルグはかつて金鉱発見で急成長を遂げた南アフリカ最大の経済都市。

ヨハネスブルグの歴史は、金鉱が発見された1886年に始まり、「金の街」という別名を持つほど大繁栄していた街です。

近年は中心部の旧市街エリア、ニュータウンの再開発も進み、歴史ある建物を活かした劇場や博物館も見所です。

また、日本からアクセスする場合は香港やシンガポールを経由し、約17時間ほどのフライト時間でヨハネスブルグに到着します。

①マンデラ・ファミリーミュージアム

写真提供:南アフリカ観光局

南アフリカの歴史を語るにはかかせない存在のネルソン・マンデラ氏。

中学校や高校の歴史の授業などで、日本人なら必ず一度は名前を聞いたことのある人物ではないでしょうか。

ネルソン・マンデラは反アパルトヘイト運動の功績によりノーベル平和賞を受賞した南アフリカの歴史的政治家。

また、実はノーベル賞だけではなく、ユネスコ平和賞、アフリカ賞、サハロフ賞、国際検察官協会名誉賞など、数々と受賞しており、まさに現代の偉人と呼ぶにふさわしい人物とも言われています。

彼の名言の中でも有名なものは以下の通り。

No one is born hating another person because of the color of his skin, or his background, or his religion. People must learn to hate, and if they can learn to hate, they can be taught to love, for love comes more naturally to the human heart than its opposite.

日本語訳

生まれたときから、肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない。人は憎むことを学ぶのだ。もし憎しみを学べるのなら、愛を教えることもできる。愛は、憎しみに比べ、より自然に人間の心にとどく。

– ネルソン・マンデラ

南アフリカのために生涯人生をかけて戦い、自国に大きな変化をもたらしたネルソン・マンデラ。

そんな、歴史的英雄のネルソン・マンデラと共に人権活動家として一緒に活動していたデズモンド・ツツ大司教が住んでいた通り、フィラカジストリートは1本の通りから2人のノーベル賞受賞者を輩出したとしてソウェトで最も有名な場所です。

2人の家は当時のまま残され、ネルソン・マンデラの家は「マンデラ・ファミリーミュージアム」と言われており、今ではヨハネスブルグの観光ツアーでは必ず訪れる定番の観光スポットのひとつです。

現在は民主主義の獲得に向けた戦いの記憶を痛切に伝える場として一般公開されています。

また、建物に近づくと、外壁に弾痕や焼け焦げた跡が残っているのに誰もが気付くはずです。

これらは、マンデラが刑務所に収監されている間に石油爆弾や放火によって攻撃された跡だそうです。

ヨハネスブルグを訪れるなら南アフリカの歴史を学ぶには絶対にかかせない、ここ「マンデラ・ファミリーミュージアム」に行くことをおすすめします。

【住所】Corner Nelson Mandela Drive & Owen Street, Bhunga Building, Mthatha, 5009
【営業時間】月-金 9:00-16:00
土 9:00-15:00
日 9:00-13:00

②プレトリアのジャカランダ

写真提供:南アフリカ観光局

プレトリアはヨハネスブルグの北東50kmにある行政の首都でもあり、街全体が紫色に染まるガーデンシティでもあります。

約100カ所の公園を有し「ジャカランダシティ」の愛称をもつプレトリアは特に10月は街路樹のジャカランダ約7万本が一斉に花咲き、街は紫色一色に染まります。

観光客はもちろん、地元の人たちにも大好評で、まるで絵画のような並木道が多くの人々を毎年魅了しています。

ジャカランダを観賞するのにおすすめの場所は「サニーサイド」と言われる地区。

並木道を散歩すると左右をジャカランダに囲まれ、誰でも幸せな気分になること間違いなし。

ここ周辺はホテルなどが比較的近くにたくさんあるので、観光客にとって立地も良好です!

また、10月終わりから11月中旬はヨハネスブルグでも美しいジャカランダが咲き誇るので、ちょうど今のシーズンであればヨハネスブルグでもジャカランダ鑑賞を楽しめるはずです!

【住所】Sunnyside, Pretoria, South Africa
【観賞シーズン】10月中旬ごろ
【参考ページ】http://south-africa.jp

3・南アフリカ第二の都市/ケープタウン

写真提供:南アフリカ観光局

ケープタウンは南アフリカ発祥の地として”マザーシティー”の名を持ち、天然の良港ゆえに水と食料の供給地として知られていました。

1652年、オランダ東インド会社の中継基地が建設されて以来、ヨーロッパからの入植者が増えて発展し、現在は南アフリカの第二の都市として立法府が置かれています。

街は山脈から海に向かって広がり、豊かな自然、歴史的な建物、モダンな街並みが調和して美しいです。

先ほど紹介したヨハネスブルグからは直行便で約2時間の距離にあります。

①テーブルマウンテン

写真提供:南アフリカ観光局

ケープタウンのランドマーク的存在でもあるテーブルマウンテンは標高1086mの山脈。

山の上が切り取られたように平らであることからこの名が付いたテーブルマウンテンは、かつては山自体が海面下にあったとも言われています。

テーブルマウンテンは山全体が国立公園に指定されており、1740種もの植物を見ることができます。

また、頂上には遊歩道が3コースあるので、じっくりと絶景を楽しむには絶好の場所ではないでしょうか。

ケープタウン市内から車で約7分のアクセスも観光客にとってプラスですね!

【住所】Table Mountain, Cape Town
【アクセス】ケープタウン市内から車で約7分
【参考ページ】http://south-africa.jp

②喜望峰 (Cape of Good Hope)

写真提供:南アフリカ観光局

大西洋とインド洋の2つの大海が出会う南アフリカを代表する観光地、それが喜望峰 (Cape of Good Hope) です。

1488年、ポルトガル人の航海者バーソロミュー・ディアスによって発見された岬で、当時この海域が非常に荒れていたことから「嵐の岬」と呼ばれていたこともありましたが、その後ポルトガル王が東方への航路発見に希望を抱き「喜望峰」と改名したと言われています。

現在は船乗りのための灯台のような役割は果たしていませんが、今もなお「岬」として世界的に知られている観光スポットです。

また、ケープ半島の先端に位置する喜望峰から車で約5分の「ケープポイント」もおすすめの場所です。

ケープポイントの展望スペースから見る大海原は、まさに絶景の一言につきます!

【住所】Cape Point Rd, Cape Town, 8001
【アクセス】ケープタウンから車で約2時間
【参考ページ】http://south-africa.jp

③ボルダーズビーチ

写真提供:南アフリカ観光局

写真に写っている可愛い野生のペンギンたちを間近で見れるのがボルダースビーチ!

サイモンズタウンから南へ約5kmにあるボルダースビーチは、アフリカ南部にしか存在しない体長60cmほどのアフリカペンギンの生息地です。

2010年5月に絶滅危惧種に指定されたアフリカペンギンですが、ここには3000羽以上が生息しています。

また、ボルターズビーチのすぐ近くには住宅街があり、まさに人間と野生のペンギンが共存している世界的にも珍しい場所でもあります。

【住所】Kleintuin Rd, Simon’s Town, Cape Town, 7995
【アクセス】サイモンズタウン市内から車で約10分
【参考ページ】http://south-africa.jp

4・世界最大級の野生の王国/クルーガー国立公園

写真提供:南アフリカ観光局

南アフリカでサファリと言えば、、クルーガー国立公園。

クルーガー国立公園は1926年に国立公園法と共に設立されたアフリカを代表する野生動物保護区で、敷地はなんと日本の四国が、すっぽりと入る大きさです!

写真のように動物を探し求めながらドライブすることを「ゲームドライブ」と言います。

ここでは有名なビッグファイブと呼ばれるサイ、ゾウ、ライオン、バッファロー、ヒョウをはじめとした野生動物と出会えるだけでなく、数百種類もの鳥、古代の木々、曲がりくねった川などがあり、昔から変わらない大自然を存分に楽しむことができます。

どんな動物に出会えるかは運次第ですが、一般的には動物が活発的に動き出す早朝と夕方がチャンスと言われています。

何千もの動物達の生息地となっているクルーガー国立公園は南アフリカ観光のハイライトとなることは絶対に間違いありません!

南アフリカを訪れるなら、毎年140万人以上の観光客が訪れているクルーガー国立公園にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

【住所】Kruger National Park
【アクセス】ヨハネスブルグから車で約5時間
【参考ページ】http://south-africa.jp

5・南アフリカのグルメを紹介!

①ケープマレー料理

写真提供:南アフリカ観光局

アフリカの中でもさまざまなルーツを持つ人たちが暮らす南アフリカでは、南アフリカ料理と言えばこの料理と一概に言うことは極めて難しいです。

しかし、その中でも南アフリカを代表する料理のひとつとも言われているのがケープマレー料理です。

歴史を辿ると、15世紀から16世紀にかけて、オランダが南アフリカを植民地化し、その際にマレーシアやインドネシアから多くの人たちが労働者として連れてこられました。

そんな彼らが故郷の味を懐かしみ、東南アジアの料理とアフリカの食材を掛け合わせたのが通称「ケープマレー料理」と言われるものです。

元々、南アフリカに移り住んだマレー人たちは、魚を獲って生活をしていた事から、ケープマレー料理には魚が多く使われます。

そして、ケープマレー料理はシナモン、タマリンド、サフランなどの香辛料がよく使われ、全体的に料理が辛いのが特徴です。

ケープマレー料理を代表するのは「ボボディー」や「ケープマレーカレー」などです。

②ブルボス


写真提供:南アフリカ観光局

ブルボスとは ”農家風ソーセージ” のことです。

アフリカ南部の国々で作られ、その昔オランダの移民が伝えたと言われています。

写真の通りブルボスは日本では考えられないくらい巨大サイズです。

牛7割、豚3割で作られているブルボスは通常1本約1mで、重さは1キロから1.5キロくらいあり、一本10人以上分のボリュームがあります。

また、ブルボスは南アフリカ式のBBQ「ブラーイ」にはかかせない定番のソーセージでもあります。

こちらの動画ではブルボスがどのように作られているか紹介されているので、ぜひチェックしてみて下さい!

③ポイキー

photo by South African Tourism

南アフリカの代表料理のひとつとも言われる「ポイキー」。

大きくて重い鉄鍋で煮込んで作られた料理は大抵ポイキーと呼ばれます。

家庭料理のポイキーはカレー、シチュー、スープなど家庭によって様々。

下記の動画でもポイキー料理の作り方を紹介していますので、要チェック!

6・南アフリカに遊びに行ってみよう!

この記事の中で紹介しているスポットの中で、実際に行ってみたいと思う場所はありましたか?

記事を通してだけでなく、機会があれば実際に訪れ、南アフリカの魅力を肌で感じていただけたらと思います。

今回紹介したのは南アフリカのごく一部で、まだまだ南アフリカには魅力的な観光スポットやグルメスポットが存在します。

南アフリカについて”もっと知りたい!実際に行ってみたい!”と思った方は、今回、記事を執筆するにあたり、ご協力頂いた「南アフリカ観光局」様の公式ページをぜひチェックして下さいね!

「南アフリカ観光局」公式ページ

http://south-africa.jp

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