【海外観光局に取材!第8弾 – タイ国政府観光庁】-タイの雨期は山リゾートへ!-

サトウチカラ

トラベルライター

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パンヴィマン チェンマイ スパ リゾート(Panviman Chiang Mai Spa Resort)

今回は、東京・有楽町にオフィスを構えるタイ国政府観光庁でお話を伺ってきました!🇹🇭

担当していただいたのは、インフォメーション担当の大森さんと学生インターンのマイさん。ご丁寧にありがとうございました!

今回は雨期の山リゾートの楽しみ方を教えていただきました!なにかと避けられがちな雨期ですが、それでも楽しめる方法や雨期ならではの魅力がたくさんあることを教えていただきました!

1. タイ国政府観光庁とは


ブリーラム、パノムルン歴史公園(Phanom Rung Imitation, Buriram)

タイ国政府観光庁は、タイの中央行政組織を構成する1府19省のうちの1つ『観光・スポーツ省』に属する機関で、タイの観光PRをされています。

日本国内では東京と大阪に事務所を構え、主に日本人に向けたタイの観光に関する情報を提供しています。オフィスにはざっと100種類以上の観光案内誌や、タイらしいインテリアが置かれており、1ヶ月に約1500〜2000人の方が訪問しています!

『乃木坂46』のメンバーが観光大使に就任したことでも話題ですが、SNSやウェブサイトで詳細な情報を発信しているのでこちらも要チェックです!

2. 『タイマスター流』雨期の楽しみ方!?


ティーロースー滝(Rafting trip Tee Lor Su Waterfall Tak Thailand)

タイの雨期(グリーンシーズンとも呼ばれる)は5月から10月。雨期といってもスコールが30分から1時間、集中的に降るだけだから心配無用なのです。

タイを知り尽くしたタイ国政府観光庁のスタッフさんの雨期のおすすめ山リゾート。

スコールによってより青々しくなった緑に囲まれたリゾートホテルに宿泊、朝日で起きて、優雅に朝食。お昼はラフティングなどのアクティビティを楽しみ、夕方からタイ式スパでリラックス。

こんなスローライフを実現できるのがタイの山リゾートです。

3. 雨期の山リゾートがおすすめな理由

タイを知り尽くした観光庁のお二人が雨期の山リゾートをおすすめする理由は全部で3つ!

1. 高級リゾートが安くなる?!

そもそもタイは他の東南アジア諸国と比べてホテルの価格競争が激しいため相対的に宿泊費が安くなっています。

また、雨期には高級リゾートが2泊の値段で3泊できる、お得なパッケージプランを実施しています。

普段だと手が出しづらいワンランク上のリゾートホテルに宿泊しやすいのは雨期ならでは!

高級リゾートには、豪華なレストランやインフィニティプール、大自然の絶景など、楽しめるサービスが盛りだくさんなので、ホテル内でゆっくり時間を過ごすのがおすすめです!

2. アウトドア系のアクティビティができる

雨期は降雨量の増加に伴って川の水量が増えます。そのため熱帯雨林でラフティングをしたり、迫力のある美しい滝が見れたり、アウトドア系のアクティビティを楽しむことができます。

ジャングルクルーズのような世界を体験できるのも雨期の山リゾートならでは!

3. トロピカルフルーツが旬

タイでは多様なトロピカルフルーツを楽しめますが、それらのほとんどが雨期に旬を迎えます。

マンゴーやドリアン、マンゴスチンなど南国ならでは完熟フルーツを楽しむには雨期がベストなのです。

4. タイの山リゾート6選!

①古都と自然を楽しめる、チェンマイ

チェンマイ、メーヤ滝(Mae Ya waterfall, Doi Inthanon National Park, Chiang Mai)

バンコクに次ぐタイ第2の都市チェンマイ。

かつて首都として繁栄した古都。ランタンを空に飛ばすコムローイ祭りワット・プラシンで知られる街ですが、西部のドイ・インタノン国立公園や北西部のフアイナムダン国立公園など郊外には自然あふれるスポットがあります。

これら国立公園を含む山岳地帯では大迫力の滝を見たり、野生動物と出会えるトレッキングができるのも魅力。

特にドイ・インタノン国立公園内にあるメーヤ滝は国内最上級に美しいことで知られています。

【バンコクからのアクセス】

飛行機:国内線で約1時間20分
電車:フアランポーン駅から約12時間〜
バス:バンコク北バスターミナルから約10時間

②市内・西部・東部で多様な風情をもつ街、チェンライ

チェンライ、ワット・ロンクン(Wat Rong Khun,Chiangrai, Thailand)

タイ最北部の都市で、『白いお寺』で有名なワット・ロンクンワット・プラケオなど人気観光スポットの多いチェンライ。

チェンライ、メーサロン(Mae Salong aerial view, Chiang Rai Province, Northern Thailand)

チェンライ西部山岳地帯のメーサロンには中国雲南省から人々が渡ってきたという歴史があり、彼らの子孫が広大な茶畑でお茶を栽培しています。

ただ自然が綺麗なだけでなく、標高1000mを越えるため気候も涼しく、澄んだ風を感じながらゆったりすることができます。

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また、東部のプー・チーファー山も景色が綺麗で、特に乾期は観光客で混雑します。

雨期でも、運が良ければ絶景を独り占めできるかもしれませんね!

【バンコクからのアクセス】

飛行機:国内線で約1時間30分
バス:バンコク北ターミナルから約12時間

③大自然と歴史を感じられる、カンチャナブリー

カンチャナブリー、エラワンの滝(Erawan waterfall in Kanchanaburi, Thailand)

『タイで最も美しい滝』と評されるエラワンの滝

細かくは7つの滝に分かれておりそれぞれ異なる特徴を持っています。水着を持っていけば泳ぐこともできます。

自然のドクターフィッシュに出会えることも。滑りにくい靴を履いて行きましょう!

カンチャナブリー、クウェー川鉄橋(River Kwai Bridge, Kanchanaburi)

カンチャナブリーの代表的な歴史スポットであるクウェー川鉄橋。

第二次世界大戦中に旧日本軍が敷設した泰麺鉄道が通っています。クウェー・ヤイ川に架かるこの鉄橋は映画『戦場にかける橋』の舞台としても知られています。

【バンコクからのアクセス】

バス:バンコク南バスターミナル発、約2~3時間
電車:トンブリー駅発、カンチャナブリー経由ナムトック行き、約3時間

④多くの野生動物が生息する世界自然遺産、カオヤイ国立公園

カオヤイ、ヘオスワット滝(Heo Suwat Waterfall located in Khao Yai National Park, Nakhon Ratchasima)

世界自然遺産でもあるカオヤイ国立公園

野生のゾウやトラ、絶滅危惧種までが生息する森林地帯でハイキングを楽しむこともできます。象に乗ってトレッキングができるツアーなどのアクティビティも人気です。

川や滝の水量が増えて迫力も増すので、タイで世界自然遺産に行くなら是非雨期がおすすめです!

【バンコクからのアクセス】

ツアーで行くのが一般的ですが自力で行く方は、
モーチット北バスターミナルからパクミョンまでバス(約3時間)。
そこからトゥクトゥクか乗合バスで約30分。

⑤定番リゾートの裏スポットがおすすめ、プーケット

プーケット、タパオノイ島(Tapao Noi Island, Phuket)

タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケット。

ビーチリゾートもとても良いのですが、島の敷地の77%を占めるうっそうとしたジャングルではトレッキングなど様々なアクティビティを楽しめます!

【アクセス】

日本から:直行便で約6時間半、もしくは乗り継ぎで約8~10時間
バンコクから:国内線で約1時間30分

⑥熱帯ジャングルの秘境リゾート、クラビ


エメラルドプール/正式名称サ・モラコット(Morakot Pond, Krabi)

プーケット島からバンガー湾を挟んだ東側に位置するクラビ。

クラビのおすすめ観光スポットは淡水の天然プールであるエメラルドプール

森から源泉が流れ込む天然のプールで、誰でも入れるので水着を持参することをおすすめします!

【バンコクからのアクセス】

飛行機:国内線で約1時間30分

5. タイの山リゾートに行ってみよう!


チェンライ、ドイ・メーサロン(Chok Jamroean Tea Plantation on Doi Mae Salong, Chiang Rai)

タイの一般的なベストシーズン(乾期)は11月から2月ですが、雨期でもこんなに楽しめるスポットがあるんです!

緑が青々しく、トロピカルフルーツも旬!川や滝での自然アクティビティもできるし、高級リゾートにも泊まりやすくなっています!

「ちょっと雨期はな〜…」と思っていたそこのあなたも、行ってみればきっと楽しい思い出ができるはずです!

タイの定番観光スポットはこちら icon-arrow-down

微笑みの国として知られるタイは日本から毎日沢山の直行便が出ており、'日本人が訪れる渡航先ランキング'の上位にほぼ毎年食い込んでいる観光国です。ここ2年間で4回もタイに行っている僕がタイのおすすめの定番観光スポット20選を紹介します!

6. 【番外編】タイ国政府観光庁さんの注目スポット:ブリーラム

山リゾートではありませんが、タイに精通したタイ国政府観光庁スタッフさんの注目スポット、ブリーラムを紹介します!

古代遺跡とサッカーの街、ブリーラム

ブリーラムはバンコクの東部に位置し、歴史的遺産の他に、サッカーやバイクレースで今ホットなスポットになっています。

写真はパノムルン歴史公園内にあるプラサート・パノムルン寺院。タイで最も保存状態がよい最大のクメール遺跡として有名で、死火山の頂上に位置しています。

他にも、ブリーラムユナイテッドFCという強豪サッカーチーム(2017年シーズン優勝、過去最多優勝)のホームスタジアムがあり試合観戦もできます!

また、チャーン・インターナショナル・サーキットは2014年にオープンしたサーキットで、2018年に世界最高峰のバイクレースMotoGPが開催されたことで世界中から注目を集めています。

【バンコクからのアクセス】

飛行機:ブリーラム空港まで国内線、約1時間
電車:バンコク中央駅(ホアランポーン)からウボンラチャターニー方面、約6~8時間
バス:バンコク新北バスターミナル発の直通バス、約6~7時間

ブリーラムのように、今ホットな街のことを知れるのもタイ国政府観光庁さんからお話を伺えたからこそ!

東京と大阪の事務所、もしくは公式サイトにて最新のタイ情報を是非チェックしてみてください!

Staywayについて

ホテルや民泊・ゲストハウスなど、その時の旅行の目的に合わせて選択することで、より快適な時間を過ごすことができます。

皆さんもstaywayでぜひ、ご自身の旅行にぴったりの宿泊施設を発見してみませんか?

サトウチカラ
都内の大学4年。2018年7月からStaywayにインターン生として参加しています。札幌/函館/さいたま/川崎/神戸/福岡/アメリカ(アリゾナ州)に在住経験があります。これまで渡航した国・地域は🇺🇸🇨🇦🇲🇽🇨🇳🇹🇭🇮🇳🇱🇰🇦🇺🇹🇼

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