歴代天皇のお住まい「京都御所」についてもっと知ろう!

Ito Yoko

トラベルライター

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京都御所 紫宸殿photo by Saigen Jiro

歴代天皇の住まいであった京都御所。

室町時代~明治時代に天皇が住んでおり、政治の中心でもあったところです。

以前は春と秋に期間限定で一般公開されていましたが、今は通年申し込み不要で誰でも見学できるようになりました。(※入場時手荷物検査あり)

自然も豊かな場所なので、やはり紅葉と桜の時期は特に絵になりますが、建物も数多く見どころの多いスポットと言えるでしょう。

ではどんな建物があるのか見ていきましょう。

1. 紫宸殿(ししんでん)

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京都御所の正殿が紫宸殿です。

天皇の即位や元服など重要な公的儀式が行われたところです。昭和天皇の即位礼まではこの紫宸殿で執り行われました。

日本的な美にあふれ、内部には天皇の正式な所在地となる「高御座」(たかみくら)がしつらえてあります。

2. 清涼殿

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紫宸殿の北西の方角にある建物です。

こちらは天皇が日常生活を送るときに使用されていたもので、檜皮葺の屋根を持っています。

平安時代に天皇が過ごされたときの様式を復元して作られました。

3. 小御所(こごしょ)

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皇太子が元服式を行うときや、天皇が将軍など幕府の要人と江戸時代は接見していた場所です。

また江戸末期に「小御所会議」の開催されたところとしても有名です。

この会議によって、江戸幕府の廃止・最後の将軍徳川慶喜の将軍職辞職の勅許などが決定しました。明治という新時代が始まろうとしていたのでした。

4. 御学問所(おがくもんじょ)

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和歌の集いがもよおされた御学問所です。

臣下との対面の場としても用いられました。その前の砂利敷きの土地は「蹴鞠の庭」と呼ばれています。

今も蹴鞠(貴族の遊び・鞠を落とさないように皆でけりあうスポーツ)がときどき実演されています。

5. 御池庭(おいけにわ)

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池をメインとした回遊式庭園。

欅橋が何とも風流で、池に反映する木々の緑を見ているだけで心洗われます。

残念ながら中に入って歩くことはできませんが、その美しさは一見の価値があります。

6. 御内庭(ごないてい)

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曲水が流れる庭で、御池庭より規模は小さいものの、土橋・石橋もあり、各所に贅を尽くしています。

茶室もありますがこちらも遠くから眺めるのみです。

カエデが何本か植わっていますので、紅葉の時期を狙っていくと素敵な写真が撮れそうです。

7. 御常御殿(おつねごてん)

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京都御所の中で一番大きな建物です。書院造りで16世紀に清涼殿から独立して建てられました。

天皇のお住まいであると同時に、儀式や対面の場としても使われていました。

全部で15室もあるので、その広さも納得ですね。

8. 御三間(おみま)

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宮中行事が開催されていたところです。

上段・中段・下段と三つの間にわかれていたことからこのように命名されました。

それぞれの間には襖絵が豪華絢爛に描かれていますので、見とれてしまいそうですね。

9. 飛香舎(ひぎょうしゃ)

京都御所 飛香舎photo by あばさー

女御入内の際に儀式が開催されたところです。

寝殿造りで、平安時代女御の生活の場だったころの様式を再現しています。

中庭に藤が植えられているために「藤壺」とも呼ばれています。

10. 建礼門

京都御所 建礼門photo by Saigen Jiro

京都御所の正門です。

現在も天皇陛下・皇后陛下と各国首脳のみが通ることができる、格式の高い門です。

一般見学の私たちは残念ながら通ることはできませんが、間近で見ることはできますよ。

11. 朔平門(さくへいもん)

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建礼門の反対側、北に位置する門です。

「朔」は北を意味しますが、この門は幕末に起こった「朔平門外の変」でも有名です。

なんとも風格を感じる門構えですね。

12. 建春門

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建礼門の隣にある門です。

建礼門の次に格の高い門で、皇后陛下・皇太子が単独(天皇陛下がご不在の場合)で入るときはこの門が使用されていました。

別名・外記門とも呼ばれています。

13. 宜秋門(ぎしゅうもん)

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公家門や唐門との名前も持っていた門です。

皇族・公家など高貴な身分の方が出入りできる門であり、春と秋の特別公開を開催していたころはこの門から入場するときもありました。

残念ながら今は閉ざされており見学のみです。

京都御所の地図・詳細情報

【住所】京都府京都市上京区京都御苑3
【アクセス】地下鉄烏丸線 今出川駅から徒歩5分 市バス 烏丸今出川から徒歩5分
【営業日】9時~16時 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
【料金】無料
【電話番号】075-211-1215
【公式サイト】http://sankan.kunaicho.go.jp

由緒ある京都御所を見に行きましょう!

事前申し込みも不要で、一年中京都御所が見学可能になったのは、実に素晴らしいことですね。

見学の手順ですが、清所門から入門し出口も清所門となっています。

職員による日本語・英語・中国語での案内もしてもらえますので、必要に応じて活用しましょう。

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Ito Yoko
愛知県在住。海外はこれまでハワイ・サンフランシスコ・台湾・北京・香港・ニュージーランド・ロンドンに行ってきました。国内では京都が大好きで学生時代から何度となく訪れています。一人旅でその土地の人と触れ合うのが好きです。
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