ゲストの方へ

【女子2人旅】最後のフロンティア・ミャンマーをおすすめする理由

FOR GUESTS
YONFUMI

トラベラー

シェアありがとうございます

photo by judithscharnowski
ミャンマー、それはアジア最後のフロンティア。

なぜおすすめなのか?

・古き良き風景を楽しめる
・伝統と経済成長の両面を体感できる
・ミャンマー人がフレンドリー

総合満足度が高い国でした。

今回は「せっかく行くんだから、観光地も巡りつつ現地の人と交流したい」と思う欲張りさんへ、バガン(世界三大仏教遺跡)とヤンゴン(中心街)を周った女子2人旅の体験談をお伝えします。

1.ミャンマーの基本情報

【言語】ミャンマー語、英語
【人口】5,141万人(2014年9月(ミャンマー入国管理・人口省発表))
【通貨】チャット(MMK)
【おすすめの季節】乾季:10月~2月
【ビザの有無】2018年10月1日~2019年9月30日:日本人観光客はビザなしで30日間滞在可能。
*それ以上の期間延長はできなません。入国時に帰りの航空券などの提示を求められます。

イギリスに統治されていた歴史があり基本的に英語が通じますので、旅行者に優しい国だと言えます。

気候ですが、ミャンマーには雨季(5月~10月初旬)、乾季(10月中旬~2月)、暑季(3月~5月)の3つの季節があります。雨季はバケツをひっくり返したような雨が降り、暑季は酷暑ですので、日陰がないバガンをまわるにしても、旧首都ヤンゴンを行くにしてもおすすめはできません。

なので、ベストシーズンは10月~2月になります。

2.タイムスリップした気分に、バガン滞在


©2018 YONFUMI
まず最初に訪れたバガンをご紹介します。

バガンの見どころは何といっても、遺跡の数です。

約3000のパゴダ(仏塔)と寺院があります。

パゴダの内部には釈迦仏の遺骨や経文が安置されているとされており、いわばお釈迦様の化身として崇められています。

一度にこれだけ多くのパゴダを見ることができる場所は他にないでしょう。

バガンはニャウンウー、オールドバガン、ニューバガンと3つの地域に分かれています。

ニャウンウー

夜行バスの出発・到着はこのエリアです。

レストランや飲食店が多くあります。安宿も集中しているためバックパッカーはニャウンウーに滞在しています。

オールドバガン

有名な寺院やパゴダがいくつもあり、見どころのメインはここになります。

ニューバガン

オールドバガンのさらに南にある街です。ちょっと高めのホテルやお店が並んでいます。

日本からのアクセス:
・飛行機:ヤンゴン空港へ(直行便で約7時間)→ヤンゴン空港からニャウンウー空港(国内線で約1時間)
・バス:ヤンゴンのアウンミンガラーにある長距離バスターミナルへ(渋滞時はタクシーで1時間以上かかる)。長距離バスで約9時間。

参考サイト:https://wonderbagan.com/ja/access

3.「現地に染まってタイムスリップ!」おすすめの過ごし方


©2018 YONFUMI
ニャウンウーとオールドバガンでのおすすめの過ごし方は「現地に染まって馬車に揺られてのんびりとパゴダを回ること」です。

昔ながらのロンジ―を纏い、天然日焼け止めのタナカを塗り、馬車にゆられる。

そしてパゴダに登り一息つく。遺跡とのコラボでタイムスリップしたような感覚に陥ります。

①ニャウンウーマーケットにて巻きスカートを購入

©2018 YONFUMI
バスターミナルや空港からニャウンウー入る途中、メインストリートには地元の人が使う市場があります。

ここにはミャンマーの伝統服「ロンジ―」が売られています。

市場のおばちゃんと話しながら自分に似合うものを選び、着させてもらいます。

どれもカラフルでかわいい!おしゃれも楽しみたい女子には是非おすすめです。

②馬車でオールドバガンの遺跡を巡る

©2018 YONFUMI
ニャウンウーやニューバガンの宿の近くにはレンタルバイク屋が多くあります。

Eバイク(電動自転車)を借りて自由に回るのもありですが、説明を聞きながらゆっくりと回れる馬車をおすすめします。

有名どころを抑えて連れていってくれるので、どこを回ろうかわからない方にも安心です。宿の人に言えば、チャーターしてもらえます。

©2018 YONFUMI

③天然素材の日焼け止め「タナカ」を塗ってみる


©2018 YONFUMI
地元の人は日焼け対策として「タナカ」という樹液を顔にぬります。

パゴダを巡っていると途中途中に塗ってくれるお店があるので立ち寄ることをおすすめします。

④とりあえずパゴダに登る

他の遺跡と大きく違うところは実際にパゴダに登れることです。

どこまでも広がる空と林立するパゴダを一望。まさに息を飲む絶景です。

柵などないので登る際は十分注意してくださいね。

おすすめはシェーサンド―パヤー(Shwesandaw Paya)です。

オールドバガンの中で一番景色がいいんじゃないかなと思います。

朝日や夕日時はたくさんの観光客が押し寄せるほど、眺めは最高です。

<余談~日本語がぺらぺらなミャンマー人がいるゲストハウスにて~>

私たちが泊まったピンサルパゲストハウスには藤井フミヤ似と称される名物オーナーがいます

独学で日本語を学んだそうですが、かなり不自由なく話せています。政治の話もできるぐらい。

ミャンマーが民主化する前の様子やアウンサンスーチーさんに対する国民の支持、日本と比較した政治体制の違いを話してくれました。

ゲストハウスの居心地はさておき、地元の人と一緒に文化を体感しながら交流するバガン滞在は「観光以上」の満足度でした。

4.多様な文化を体感、ヤンゴン


©2018 YONFUMI
さてお次は、旧首都ヤンゴン。

「旧首都」と言っているのは、2006年にネピドーに首都が移されたからです。

日本の総合商社などのオフィスや役所はヤンゴンにあり、現在もなお経済の中心地であると言えます。

イギリス統治領の歴史をもつミャンマーの中心街ヤンゴンは、西洋風の建物とアジアの雑多さが入り交じり、なんともいえない雰囲気です。

それでは見どころをご紹介いたします。

シュエダゴンパゴダ

©2018 YONFUMI
ミャンマー最大級の寺院かつミャンマー人にとって聖地。

金箔がはられ、宝石が散りばめられたパゴダは、タイとバガンで仏塔に見飽きた私でも感動しました。

©2018 YONFUMI
仏教の修行に励む青年僧、現地のミャンマー人も多くみられます。

金箔で装飾された豪華絢爛なシュエダゴンパゴダは観光地として有名ですが、ミャンマー人の生活に根付いたれっきとした信仰の場です。

©2018 YONFUMI
一度入場するとシールがもらえ、1日出入り自由になります。夜はライトアップされて美しいですよ。

是非、昼と夜の違った表情をみせるシュエダゴンパゴダに訪れてみてください。

シュエダゴンパゴダ Shwe Dagon Pagoda
拝観料:10000ミャンマー・チャット(約1000円)
参拝時間:AM4:00~PM22:00
アクセス:ダウンタウンから約20分。車で2,000チャット(約200円)

マハバンドゥーラ公園

©2018 YONFUMI
この付近は洋風建築が立ち並んでいます。

ロンジ―を纏い、買い物かごを頭の上に載せたミャンマー人とこのヨーロッパ風の街並みのフュージョンがみられます。

路地に入るとロンジ―を巻いた少年たちがマリ蹴りをしていました。

文化が優しく交じり合うヤンゴンの魅力を体感しました。

アウンサンスーチーさんのお家

ミャンマーと言えば「アウンサンスーチー」と思われる方も多いのではないでしょうか。

軍部によって自宅軟禁されていましたが、現在は軟禁が解かれスーチーさんが後ろ盾している政党(NLD)が政権をとっています。

街を歩いているとスーチーさんの似顔絵が飾られていたり、書籍が売られていたりとスーチーさん一色です。

スーチーさんの家に行きたかった私たちですが、迷子になってしまいました。

ここでミャンマー人の優しさに触れました!

街の人に行き方を聞いていると、なんとある家族が送ってくれました。

さらにNLD(の本部まで立ち寄ってくれるサービス精神。

フレンドリーで優しいミャンマー人の温かさとともにスーチーさんへの支持の強さを感じました。

歴史に興味がある方は、ボージョーアウンサン博物館を訪れてみてもいいでしょう。

シュエダゴンパゴダとも近く、タクシーで15分ほどです。

スーチーさんの父、アウンサン将軍が住んでいた家が博物館として開放しています。ミャンマー独立の英雄、「国民の父」として慕われる所以を知ることができます。

ボージョーアウンサン博物館 Bogyoke Aung San Museum
開館時間:AM9:30~PM16:30
閉園館日:月曜、祝日
入館料:5,000チャット(約500円)

インド人街


©2018 YONFUMI
最後のおすすめスポットはインド人街です。

理由は一つ、ここで飲む「ミャンマーティー(ミルクティー)」が桁違いにおいしかったからです。茶葉を煮出して作られる濃いティーに甘いコンデンスミルクの組み合わせが絶妙です。

インド人街は歩く人の顔つき、街の匂いも違います。多様な文化が交ざり合うミャンマーの面白さを体感できます。

インド人街:ボーヂョーアウンサン・マーケットの南側一帯からスーレー・パゴダにかけてのエリア

5.最後に

現地の人と同じ格好をする

現地の人と同じものを食べる

少し迷子になり道を聞きながら観光する

思い切って歴史や政治について聞いてみる

ほんの一工夫で旅は何倍も面白くなります。
観光地を抑えつつ現地の文化や暮らしを体感したい方、ミャンマーはそれができる国です。
是非訪れてみてください!

staywayについて

ホテルや民泊・ゲストハウスなど、その時の旅行の目的に合わせて選択することで、より快適な時間を過ごすことができます。

皆さんんもstaywayでぜひ、ご自身の旅行にぴったりの宿泊施設を発見してみませんか?

YONFUMI
大学卒業後、半年間旅にでている22歳。卒業を遅らせた主な理由は「世界一周をするため」。日本人にはマイナーとされる場所にも好んで行く、行動派。趣味のカメラで世界の日常と絶景を撮ることにはまっている。

この旅情報が気に入ったら
Staywayをフォローしよう!

Twitter で

宿泊サイトをまとめて比較

公認トラベラーが情報をお届け

宿泊施設を探す