パリの人気マルシェ・蚤の市巡りと買い方について

小餅芋餅

トラベルライター

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パリ マルシェ1(写真:本記事記者小餅芋餅)

フランスといえば、蚤の市やマルシェなんかも有名ですよね。

今回はパリで定期的に開催されている蚤の市を5箇所、マルシェを10箇所、それぞれランキング形式でご紹介いたします。

合わせて、購入するときのちょっとしたコツ、注意点などのおトクな情報もお伝えしていくので、ご参考になれば幸いです。

蚤の市、マルシェとは?

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まずはじめに、蚤の市やマルシェについてご説明させていただきます。

蚤の市とは主にアンティークやヴィンテージもの(アンティークとヴィンテージの違いは年代にあります)を売っている市場をさします。

そのため、古いおもちゃや食器、絵、本を扱っていることが多いです。

もちろん雑多に売っているので、衣料品や日用雑貨(電球など)も売っています。安く手に入るので、良いものを掘り出そうとパリっ子たちもよく赴きます。

マルシェとは主に食材を扱っています。新鮮な野菜や果物、乳製品やお魚お肉、パンなど。

朝に行なっていることが多く、また顔見知りになるとどんどんサービスもしてもらえるためみんなマルシェに足繁く通っています。

さぁ、それでは早速見ていきましょう。

蚤の市 第5位 アリーグル市場

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こちらの特徴としては、屋外のマルシェ・屋内のマルシェがあるそのお隣で蚤の市も開催されています。

マルシェもとっても素敵なのですが、今回は蚤の市に目を向けましょう。

半円型になっているアパルトマンに囲まれるように中央の広場でお店が立ち並んでいます。

気さくな店員さんが比較的多いような印象を受けます。

また、周りにあるカフェやお店もどことなくレトロな店構えが多く、おすすめです。

【名称】Marché d’Aligre
【地図】

【住所】Rue d’Aligre et, Place d’Aligre, 75012 Paris
【アクセス】メトロ8番線Ledru-Rollin 徒歩8分
【営業日】月曜定休
【公式サイト】http://marchedaligre.free.fr

蚤の市 第4位 マレ地区

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マレ地区に常設してあるアンティーク街をご存知でしょうか。

サンポール教会を抜けてひっそりとした道を抜けると、その区画一帯がアンティーク街となっています。

ちょっと蚤の市とは違う雰囲気ですが、とっても素敵な区画なのでぜひ行ってみてください。日本のショップもありますよ。

【名称】le village Saint PAUL

【地図】

【住所】Rue Saint-Paul, 75004 Paris
【アクセス】メトロ1番 Saint-Paulまたはメトロ7番 Pont-Marie 徒歩8分
【営業日】火曜定休
【公式サイト】http://www.levillagesaintpaul.com

蚤の市 第3位 モントルイユ

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パリ3大蚤の市の一つがモントルイユの蚤の市です。

地元民のための商品が多いため、衣服や電化製品系など、生活に欠かせないものが多く目につきます。

骨董品やアンティーク系のものは比較的少ないですが、もちろん置いてあるところもあります。

生活雑貨を安く手に入れたいときはぜひモントルイユへ。

【名称】Marché aux puces de la porte de Montreuil

【地図】

【住所】Avenue du Professeur André Lemierre 75020 Paris
【アクセス】メトロ9番 Porte de Montreuil すぐ
【営業日】火曜・水曜・木曜定休
【公式サイト】https://www.parisinfo.com/shopping/73781/Puces-de-Montreuil

蚤の市 第2位 ヴァンヴ

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ザ・蚤の市!を体験したいのであればヴァンヴの蚤の市をおすすめします。

たくさんのアンティーク商品が道のいたるところに置かれていて、骨董好きにはたまらない光景です。

パリっ子もよく通う蚤の市ですが、世界中の観光客もたくさん来ているので大変賑わっています。

自分だけの掘り出し物を見つけましょう。

【名称】Marché aux Puces de Vanves

【地図】

【住所】14 Avenue Georges Lafenestre, 75014 Paris
【アクセス】メトロ13番、トラムT3 Porte de Vanves すぐ
【営業日】週末営業
【公式サイト】http://www.pucesdevanves.fr

蚤の市 第1位 クリニャンクール

パリ マルシェ3(写真:本記事記者小餅芋餅)

今までは南の方の蚤の市が多かったのですが、こちらの蚤の市は北側に位置しています。

とにかく規模が大きすぎて、1日で周りきることはできません。

その代わり、家具コーナー、衣服コーナー、アンティークビーズ、宝石コーナーなどそれぞれの専門に分けて建物が異なっていますので、専門的に見たいおよび買いたいものがあるなら1日で大変満足できます。

プロも買い付けるほどの専門ショップが多いのでプロの方におすすめですし、プロでなくても色々あって楽しいので、ふらりと寄ってみてください。

ただし治安は悪めです。

【名称】Marché aux Puces Dauphine (例としてクリニャンクールのドーフィンという場所をピックアップ)

【地図】

【住所】132-140 Rue des Rosiers, 75018 Paris
【アクセス】メトロ4番 Porte de Clignancourtまたはメトロ13番 Garibaldi 徒歩15分
【営業日】火曜・水曜・木曜定休
【公式サイト】https://www.marche-dauphine.com

蚤の市 買い方について

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蚤の市で注意していただきたいことが数点あります。

それは、必ずしも治安がいいとは限らない、ということです。蚤の市が開催されている場所に近づくにつれて、なんとなく治安が悪いかも・・?と感じると思います。

貴重品は必ずしっかり握りしめるなりして防犯対策をとっておきましょう。

そして商品を触るときには必ずマダムやムッシューに声をかけてからにしましょう。つい先日、蚤の市で不用意に触って鏡や高価そうな壺を割った方をみました。

“Je peux toucher?(ジュ プ トゥシェ?)”*触っても? と聞きましょう。ウィかノンで答えが返って来るはずです。

さて、値段を交渉したいときは”Moin cher(モアン シェール)”*安めで! と聞き、OKかノンかを聴き定めましょう。値切り交渉の時は、スマホで数字を見せたほうが早いと思います。

さて、お次は合わせて開催されていることが多いマルシェをお伝えしていきたいと思います。

マルシェ 第10位 パリ市庁舎付近

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特に大規模でもなければ有名というわけではありませんが、パリを観光しているときにアクセスが一番良いかと思いあげさせていただきました。

場所はパリのど真ん中。観光がてらにフレッシュな果物でも買いたいなと思ったときに便利です。

【名称】Marché Baudoyer

【地図】

【住所】1 Place Baudoyer, 75004 Paris
【アクセス】メトロ1,11番 Hôtel de Ville 徒歩3分
【営業日】水曜と土曜のみ開催
【公式サイト】https://www.paris.fr/equipements/marche-baudoyer-5462

マルシェ 第9位 バスチーユ

パリ マルシェ2(写真:本記事記者小餅芋餅)

とても大規模に開催されている、賑やかなマルシェです。

下町のマルシェという感じで、フレッシュな野菜、果物、お肉、魚、いろんなものが所々に並べられています。

お菓子の屋台もあるので、まるで遊園地にきたような感覚になります。

たまに演奏もされていて楽しげです。

【名称】Marche Bastille

【地図】

【住所】Boulevard Richard Lenoir, 75011 Paris
【アクセス】メトロ5番 Bréguet – Sabin すぐ
【営業日】木曜と日曜開催
【公式サイト】https://www.parisinfo.com/shopping/73869/Marche-Bastille

マルシェ 第8位 7区の穏やかなマルシェ

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モットピケ駅降りたらすぐの、高架線下にマルシェが開催されます。

この辺りは大変穏やかですし、日本人の方も多く住んでいるので、治安など気にせず比較的安心して穏やかに買い物をすることができます。

晴れた日曜の朝にぶらりと買いにきて、アパルトマンやホテルで食べる、というのも素敵ですよ。

【名称】Marché Grenelle

【地図】

【住所】128 Boulevard de Grenelle, 75007 Paris
【アクセス】メトロ6,8,10番 La Motte-Picquet Grenelle すぐ
【営業日】水曜・日曜開催
【公式サイト】https://www.parisinfo.com/shopping/73878/Marche-Grenelle

マルシェ 第7位 超庶民派マルシェ

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13区界隈で開催されているマルシェは、住んでいる方、地元民向けのためお値段も比較的お安めです。

この辺りは観光名所などもあまりなく、住宅街が多いです。

パリっ子や地元民の暮らしに触れてみたい、というときにおすすめです。

この近くに有名なパン屋・パティスリーもあるので密かにおすすめな地区です。

【名称】Marché Auguste-Blanqui【地図】

【住所】Boulevard Auguste Blanqui between Rue Barrault and Place d’Italie
【アクセス】メトロ6番 Corvisart すぐ
【営業日】火曜・金曜・日曜開催
【公式サイト】https://www.paris.fr/equipements/marche-auguste-blanqui-5489

マルシェ 第6位 11区マルシェ

パリ マルシェ4(写真:本記事記者小餅芋餅)

こちらも庶民派なのですが、比較的治安も良く、高級すぎず、でいい按配なマルシェと思い6位にランクインしてみました。

この辺りはレストランやブラッスリーなども多いため、シェフ関係の方も買いに来ているのではと想像しています。

気さくな方が多いのでぜひ足を運んでみてください。

【名称】Marché Popincourt

【地図】

【住所】111 Boulevard Richard Lenoir, 75011 Paris
【アクセス】メトロ5,9番 Oberkampf 徒歩5分
【営業日】火曜・金曜開催
【公式サイト】https://www.paris.fr/equipements/marche-popincourt-5479

マルシェ 第5位 屋根付きマルシェ

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コミューンのようになっている、北マレ地区にて開催されている常設マルシェです。

鉄の門をくぐり抜けると中はマルシェ。どちらかというと、お惣菜系のお店が多く立ち並んでいます。

あとは、シャキュトゥリー(ソーセージなど)やチーズ、オリーブといった、製造されたものが多く売ってあります。

オリエンタル系(レバノンなど)のごはん屋さんもいて、こちらも大変おすすめです。

【名称】Marché des Enfants-Rouges

【地図】

【住所】39 rue de Bretagne – 75003 Paris
【アクセス】メトロ3,11 Arts et Métiers 徒歩5分
【営業日】月曜定休
【公式サイト】https://www.parisinfo.com/shopping/73876/Marche-couvert-les-Enfants-Rouges

マルシェ 第4位 モンジュ駅すぐのマルシェ

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メトロをでたすぐのところ、噴水を囲んだ小さな広場に開催されるマルシェです。

こちらも、学生さんが多く住んでいる地域のため大変庶民派なマルシェです。

お花や果物、野菜はもちろん、ピザなどの軽食も売っています。

規模が小さめなので、見やすいのも良いポイントです。

【名称】Marché Monge

【地図】

【住所】1 Place Monge, 75005 Paris
【アクセス】メトロ7番 Place Monge すぐ
【営業日】水曜・金曜・日曜開催
【公式サイト】https://www.paris.fr/equipements/marche-monge-5464

マルシェ 第3位 食いしん坊向けマルシェ通り

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筆者も大好き、ムフタール通りにある常設市場です。

緩やかな坂道の両脇にびっしりと並んである専門店。ワインやお魚やお肉屋さんや果物屋さん、パン屋さん、なんでもあります。

坂を下りきったところは特にフレッシュな食材を並べてあるのでついつい手が伸びます。

ここはレストラン、クレープ屋、カフェ、アイス屋さんとなんでも揃っているので大変楽しい場所です。

【名称】Marche Mouffetard

【地図】

【住所】 139 Rue Mouffetard, 75005 Paris
【アクセス】メトロ7番Censier – Daubenton 徒歩3分
【営業日】月曜定休
【公式サイト】http://www.rue-mouffetard.com/market.html

マルシェ 第2位 変わり種マルシェ

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こちらのマルシェも地元民向け。ちょっと蚤の市のように、新鮮な食材だけでなく、服やカバンなども売ってあります。

大規模ではないのですが、ここをおすすめしたい理由として、売ってあるお惣菜が美味しいから2位としてあげさせていただきました。

アフリカ系の服やスパイスも多く売っており、お惣菜もスパイスの効いた美味しいお料理が出店で売っているのです。

エキゾチックなフランスの一面を体験したいという方にオススメです。

【名称】Marché Père-Lachaise

【地図】

【住所】Boulevard de Belleville, 75020 Paris
【アクセス】メトロ2番 Ménilmontant すぐ
【営業日】火曜・金曜開催
【公式サイト】https://www.paris.fr/equipements/marche-pere-lachaise-5478

マルシェ 第1位 16区高級マルシェ

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高級アパルトマンが立ち並ぶ16区。

こちらのマルシェも今までご紹介してきた地元派とはまた雰囲気が少し異なります。

大ぶりで美しいお野菜や果物、お花、チーズ、焼きたてのパンなどが美しく並べられています。

どことなく、買いに来ているマダム達も上品です。

パリのマルシェに行ってみたい!という方に一番おすすめです。フレッシュなクレープも食べれます。

【名称】Marché Auteuil

【地図】

【住所】Lorrain, Rue Jean de la Fontaine, 75016 Paris
【アクセス】メトロ9,10番 Michel-Ange-Auteuil 徒歩2分
【営業日】水曜・土曜開催
【公式サイト】https://www.paris.fr/equipements/marche-auteuil-5506

マルシェ 買い方とコツについて

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マルシェで働いている方達はみんな気さくな方が多い気がします。

ボンジュール!と声をかけられたら、ぜひにこやかにボンジュール!と返しましょう。それだけでにっこりしてくれます。

さて、美味しそうな食材、できれば味見したいですよね?

そんな時は”Je peux gouter?(ジュ プ グテ?)”*味見、オッケー?

と聞いてみましょう。食べてみたいやつを指差して聞いて、ウィー、ビアンシュール*もちろん だとか、ウィー、アレジー *どうぞ と聞こえたら、そしてナイフで皮など剥いてくれたら味見OKということです。

買いたくなければそのままメルシーといって去ればいいですし、買いたければ”Je prends ca(ジュ ポン サ)”*これいただきます といえば交渉成立!

商品の上に小さなカードがあってお値段が書いてあるのですが、Kg単位で書いてあります。

見慣れてないと高い!と思うかもしれませんが、例えばリンゴ2〜3個程度を買うぐらいであれば1ユーロもしないで購入できますので、ぜひ怖がらずにトライしてみてください。

新鮮な食べ物と掘り出し物を発見しに!

農業大国フランス、そして歴史深きアートの国、フランスを体感するには蚤の市やマルシェに行くのが一番です。

特に対面だと指を指したりして交渉することも可能なので、これを機会にフランスの方々と交流するのも旅の素敵な思い出になりますよ。

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小餅芋餅
よく一人でふらりと海外旅行に出かけ、これまでに26カ国は訪れました。現在はパリ在住ですが、そのほかも女子旅、一人旅で経験した素晴らしい各国のことを一緒に共有したいと思います。
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