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スリランカを満喫!観光スポット10選&4泊5日モデルプラン!

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サトウチカラ

トラベラー

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現地語で「光り輝く島」の意のスリランカ。おそらく馴染みのない方が多いであろうこの国ですが、行ってみてわかったのは観光スポットがたくさんでご飯も美味しいし、治安も悪くないということ。

この記事では、8つの世界遺産と主要2大都市を合わせた10スポットと、僕が実際に回った4泊5日モデルプランをご紹介します!

【1】スリランカの基本情報

まずは入門編!基本情報から!

英語は公用語でなく連結語の扱いで、シンハラ語スピーカーとタミル語スピーカーを繋ぐための言葉として使われています。田舎の方だと英語が苦手な方もいますが大きな問題はありませんでした。

【正式名称】スリランカ民主社会主義共和国
【面積】約65,600㎢(北海道の0.8倍)
【人口】約2,103万人(2016年時点)
【首都】スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ
【民族】シンハラ人75%/タミル人15%/スリランカ・ムーア人9%
【宗教】仏教徒70%/ヒンドゥ教徒13%/イスラム教徒10%/キリスト教徒8%
【言語】シンハラ語/タミル語/英語
【通貨】スリランカ・ルピー
【為替】1ルピー=約0.7円
【時差】日本時間から−3h30m
【プラグ(コンセント)タイプ】BF・B3・B
紅茶のイメージが強いスリランカ。その通り紅茶の名産地で、1杯20円くらいで飲むこともできます。
他にも世界遺産が8つも登録されていたり、綺麗なリゾートエリアがあったりします。
特にヨーロッパでの観光人気も強く、家族連れやカップルでの旅行者も多く目にしました。
街によって雰囲気が大きく異なり、ローカルを感じられるバックパック旅から贅沢おしゃれ旅(本格エステ付き)まで、目的に合わせた自分好みの旅を楽しむことができます。
治安も比較的良くそれなりにインフラも整っており、初めてのアジア旅にもちょうどいいはずです。
日本との繋がりも深く、中古自転車や自動車がたくさん走っています。日本の某女子大学のロゴが入ったマイクロバスとすれ違った時にはその違和感に思わず笑ってしましました。

【2】8つの世界遺産

「光り輝く島」に集まった8つの世界遺産を紹介します。

1. 聖地アヌラーダプラ
2. 古代都市ポロンナルワ
3. 古代都市シギリヤ
4. シンハラジャ森林保護区
5. 聖地キャンディ
6. ゴール旧市街とその要塞群
7. ダンブッラの黄金寺院
8. スリランカの中央高原

1. 聖地アヌラーダプラ

スリランカ最古の都、アヌラーダプラ。歴史的遺産群が有名で、これらがまとめて世界遺産に登録されています。

街の規模感は1日あれば回りきれるくらいで、人や車も多すぎずちょうどいい田舎です。自転車を貸してくれる宿が多く、自転車に乗って観光する観光客をポツポツ見かけました。

イスルムニヤ精舎

「警視庁」と書かれたレンタサイクルを漕いで向かったのはイスルムニヤ精舎

天然の岩を掘るように造られたこの寺院。本堂内には横たわる涅槃像があり、礼拝する現地の方々の姿が伺えます。岩の上に登ることもでき、高いところから街を一望することもできます。

2. 古代都市ポロンナルワ

アヌラーダプラ・キャンディと共に文化三角地帯を形成するポロンナルワ

10〜12世紀に首都があった街で、多くの遺跡から過去の盛栄を感じることができます。中でもクワドラングル遺跡内のワタダーゲという円形の仏塔が有名です。観光地やホステルが多いのは旧市街ですが、ローカルの繁華街は鉄道駅周辺。鉄道駅から旧市街までバスで2km程度なので便利です。

3. 古代都市シギリヤ

8つの世界遺産の中でも特に有名なシギリヤ

その岩山はライオンのようにも見えるためライオンロックとも呼ばれています。歴史上、王位継承争いで弟を殺害した兄が逃げるように築いた王朝の跡。この岩山に宮殿を建てていたことを考えると当時の技術に感心してしまいます。天然塗料で描かれたシギリアレディは必見です。

流暢な日本語で、かなりの低姿勢で話しかけてきた彼はガイドのラビさん(シギリア1枚目の写真左下の横顔)。

これまで何度も日本人をガイドしてきたそうで、混んでたルートを裏道でショートカットしてくれたり、料金も良心的(2人で30 USD)で大満足でした。

4. シンハラジャ森林保護区

スリランカ南部に位置するシンハラジャ森林保護区。

生育する60%以上の植物が固有種だったり、20種以上の固有動物が生息することで知られています。アクセスの悪さからその自然環境は守られており、全8世界遺産の中でもかなりマニアックなポイントです。ツアーで行くのが一般的です。

5. 聖地キャンディ

他の都市と比べて衛生的にも綺麗で街並みもおしゃれだったキャンディ。

1日あれば歩き尽くせるような規模感です。古都として国民からも人気な都市で、セイロンティーのふるさとでもあります。

僕が訪れた8月半ばは「エサラ・ペラヘラ祭り」という、仏教のお祭りが行われるシーズンだったのでパレードを見ることもできました。仏歯寺という仏の歯が祀られている寺院は必見です。

※キャンディでは晴れているのになぜか傘を持ち歩く人たちを多く見かけて不思議に思っていましたが、聞いて見るとコウモリのう○ち避けでした。街路樹の下を歩くときはご注意あれ。

6. ゴール旧市街とその要塞群

スリランカ南端の都市ゴール。

旧市街が丸々世界遺産に登録されており、占領地時代のヨーロッパ的情緖が残っています。夕暮れ時の砦付近を散歩すれば、夕日に照らされた美しい街並みを見ることができるはずです。

7. ダンブッラの黄金寺院

雑然とした雰囲気のダンブッラ。

シギリアへの経由地として多くの観光客が訪れるためトゥクトゥクのお兄さん達も熱心に勧誘してきます。

世界遺産に登録されているのはダンブッラ石窟寺院。黄金寺院の呼び名の通り黄金の仏像に迎えられます。数あるスリランカの石窟寺院の中でも、特に壁画や仏像が美しいことで人気スポットになっています。

近くには自然公園(写真はカウドゥラ国立公園)もあり、野生の象と出会えるジープツアーも人気です。野生の象が水を飲みに出てくる15時〜がベストです!

8. スリランカの中央高原

南部の内陸に位置するホートン・ブレインズ国立公園ナックルズ保護森林ピーク・ウィルダネス保護区がまとめて自然遺産に登録されています。

公共交通機関でアクセスできないためツアーかツーリストカー、タクシーを雇って行く必要があります。海抜2500m以上の高地で、シンハラジャ森林保護区と同じく多くの固有動植物を観察することができます。

【3】主要都市 コロンボ&ニゴンボ

コロンボ

国際空港がありスリランカの玄関口とも言えるコロンボ。

大都会なので観光地はあまりないですが、空港最寄りの都市なので、旅行者がスリランカの雰囲気を初めて感じる街です。

市内にはスリランカ最大のコロンボ・フォート駅があり、国内各地へのアクセス拠点になります。チケットはカウンターで行き先を告げるだけです!

ちなみに、バンダラナイケ国際空港を出るとタクシーやトゥクトゥクのお兄さん達がたくさんいます。バスでコロンボやニゴンボに行きたい方は、お兄さん達を無視して目の前の横断歩道を渡れば安価なバスを利用することができます(コロンボまでなら150ルピー)。

ニゴンボ(ネゴンボ)

コロンボから30kmくらい北上した、タウンエリアリゾートエリアから構成されるニゴンボ。

スリランカの築地ともいうべき港町で、朝のタウンエリアでは漁港の賑わいを感じることができます。バスで15分くらい北に行くとリゾートエリアもあり、こちらはビーチと高級レストランが立ち並ぶエリアになっています。

特にリゾートエリアは治安が良く、ゆったりとした雰囲気の中穏やかな時間が過ごせます。スリランカ発祥のアーユルヴェーダというエステを楽しめる場所も観光者向けに集まっているので、贅沢な時間を過ごしたい方にはかなりオススメです。物価が安いこともあり、コスパよく大贅沢ができます。

【4】4泊5日モデルプラン

世界遺産4つを含む、主要観光スポットを効率よく回れるルートを設計しました!

《DAY1》 空港からアヌラーダプラへ

05:30 バンダラナイケ国際空港着

07:00 コロンボ・バスターミナル着

▶︎187番のバスで約1時間、150ルピー

08:30 コロンボ・フォート駅発

▶︎電車で47時間で290ルピー

14:00 アヌラーダプラ駅着&街歩き&宿泊

《DAY2》 アヌラーダプラ&ダンブッラ

08:00 イスルムニヤ精舎

10:00 アヌラーダプラ発

▶︎バスで約2時間、410ルピー

12:00 ダンブッラ着

13:00 カウドゥラ国立公園(サファリ)

▶︎ダンブッラからの送迎等込みで8000ルピー(要交渉)

19:00 ダンブッラ着&街歩き&宿泊

《DAY3》 ダンブッラ&シギリアからキャンディへ

08:00 ダンブッラ石窟寺院

10:00 ダンブッラ発

▶︎バスで約1時間、40ルピー

▶︎トゥクトゥクでもいけますが安くするならバスがオススメです

▶︎前日泊まった民宿に、大きい荷物を置かせてもらいました。

11:00 シギリア着

▶︎昼から混むのと暑くなるので早めがオススメです。滞在時間は4時間もあれば持て余すくらいでしょう!

15:00 シギリアからダンブッラへ

17:00 ダンブッラ発

▶︎荷物をピックアップします。

▶︎バスで約2時間半、118ルピー

19:30 キャンディ着&街歩き&宿泊

《DAY4》 キャンディ&ニゴンボ

08:00 仏歯寺

10:30 キャンディ発

▶︎バスで5時間(混んでたようです)、179ルピー

15:30 ニゴンボ・タウンエリア着

▶︎ちらっと街歩きしてから、リゾートエリアまでバスで約30分、40ルピー

17:30 ニゴンボ・リゾートエリア着&散策&宿泊

《DAY5》 ニゴンボから空港へ

08:00 ビーチや付近を散歩

12:30 ニゴンボ発

▶︎ホテルの送迎車で約30分

13:00 バンダラナイケ国際空港着

【5】スリランカでの注意事項

①仏像に背を向けた写真を撮らない

仏様に背を向けることを無礼だと考える仏教徒の方も多いため、仏像を拝むように写真撮影するのがベストかと思います。

②仏教系の寺院を観光するときは長ズボンもしくはサロンが必須

一般的に、宗教上の理由で服装に規定があります。

③一部、屋外でも靴を脱いで参拝する寺院があります

裸足でも構いませんが、地面が熱いこともあるので靴下があれば良いかと思います。

④バスや電車は時間通りに運転できると考えない

日本の公共交通機関が素晴らしいことがわかると思います。数時間の誤差は平気であると思って予定を立てた方がいいかもしれません。

⑤デング熱や狂犬病

だいたいどの宿にも蚊帳が付いているのでその中で寝ましょう。野犬が多い地域もありますが、基本的に大人しいです。

⑥トゥクトゥクのお兄さん

優しい人もたくさんいますが悪徳なのもいます。しつこく話しかけてくるお兄さんは避けた方がいいでしょう。

【6】最後に。

観光スポットがたくさんで、旅行しがいのあるスリランカ。

この記事では紹介しきれませんでしたがカリー&ライスなどのグルメも充実しています。日本人には旅行先としてまだまだ馴染みがありませんがヨーロッパでの観光熱はすごいようで、多くの家族連れやカップルを見かけました。

目的に合わせて様々な楽しみ方ができるので、どんな人にもオススメできます!

もしみなさんがこの記事をきっかけに、少しでもスリランカに興味を持っていただけていたら嬉しいです。

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【7】Staywayについて

ホテルや民泊・ゲストハウスなど、その時の旅行の目的に合わせて選択することで、より快適な時間を過ごすことができます。

皆さんもstaywayでぜひ、ご自身の旅行にぴったりの宿泊施設を発見してみませんか?

サトウチカラ
都内の大学4年。人生最後のモラトリアムをStaywayでのインターンに捧げております。 趣味はフットサルと海外にかぶれること。✈︎✈︎🇺🇸🇨🇦🇲🇽🇨🇳🇹🇭🇮🇳🇱🇰🇦🇺✈︎✈︎

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